けんしんの株式投資

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シティグループ(C)とJPモルガン(JPM)の決算はまずまず【2019年4-6月期】

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けんしんです。

 

3か月ぶりのイベントがまた始まりましたね。

そう、決算です。結果次第で株価が乱降下しますので緊張の日々です。

 

私の場合、米銀の決算で幕を上げます。

早速、シティグループJPモルガンが発表されました。

 

 

 

シティグループの決算

 売上:187億6000万ドル(市場予想:184億9000万ドル)

 EPS:1.83ドル(市場予想:1.80ドル)

 株価:71.77→71.68(▲0.13%) 

https://www.citigroup.com/citi/investor/data/p190715a.pdf

 

JPモルガンの決算

 売上:295億7000万ドル(市場予想:289億0000万ドル)

 EPS:2.82ドル(市場予想:2.49ドル)

 株価:113.90⇒115.12(+1.07%) 

https://www.jpmorganchase.com/corporate/investor-relations/document/ab1bfdcd-93e0-44de-9866-e1836ae50b9d.pdf

 

まずまずの決算

シティグループJPモルガンともに売上高・利益が市場予想を上回りました。

両行ともトレーディング収入が悪かったものの、商業銀行が好調だったようですね。

また、コスト削減をしっかりと進めています。

 

個人的には、長期金利だだ下がりの中では銀行の決算は悪くなると思っていました。

そんな中で金利収入が重要な商業銀行好調とは、大いに健闘した決算だと思っています。

 

ただし、株高・債券高が続いた状況でトレーディング収入が弱含んだのは少し残念ですね。

相場の上下と連動しない事が多いので、トレーディングの良し悪しは予測が難しいです。

 

ちなみに、ゴールドマンサックスはトレーディングが好調だったようです。

この辺り、流石投資銀行トップといったところ。

 

 

 

利下げもあるし、今後の業績は要警戒

今回の決算は満足でしたが、今後は利下げが予想されます。

利下げが実現すれば、金利マージンが下がり、好調の商業銀行の足を引っ張ると思っています。

 

あとは景気次第ですね。

景気が下振れしなければ、マージンの低下を吸収して、好調を維持できるかもしれません。

しかし、下振れすれば景気循環の銀行株は一気に打撃を受けます。

 

景気後退が当然視される状況では、下振れリスクはかなり高いと思っています。

 

ただし、前決算以降、モルガンスタンレーを売却して米銀株を削減、ポートフォリオの景気感応度を下げています。

 

モルガンスタンレー好決算で株価爆上げしたら少し悲しいですが、景気後退に際して、気持ちの上ではだいぶ余裕が出て来ています。

 

 

関連記事

前回のJPモルガンの決算です

www.kenshin.xyz

 

前回のシティグループの決算です

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