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【マイクロソフト】アナリストが過大評価と指摘し株価急落、市場が楽観している時ほど注意したい

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けんしんです。

 

現在、利下げ期待と貿易戦争懸念の後退から株価が大きく上昇していますが、6/25(火)に大きく下落しました。

 

 

 

利下げ期待後退でハイテク銘柄が急落

下落理由は、利下げ期待が後退したためとのことです。

特に、ハイテク銘柄の下落が激しく、ナスダック総合指数は1.5%もの下落に見舞われています。

 

私の保有株でも、マイクロソフトが3.16%下落、アルファベットが2.61%下落、フェイスブックが1.95%下落、アップルが1.52%下落となかなかのダメージがありました。

 

特にマイクロソフトの下落が大きかったですが、どうやら理由があるようです。

 

米証券会社ジェフリーズがマイクロソフトは過大評価と指摘

米証券会社ジェフリーズのアナリストが「マイクロソフトは割高」と指摘しました。

 

割高とした理由は、マイクロソフトクラウド「Azure」は、アマゾンのクラウドAWS」と同レベルの利益率を出すのは難しいというのが理由のようです。

 

アマゾンは企業文化として、「薄いマージン」を志向しているためAWSは効率的に設計されているが、マイクロソフトは独占企業の文化があり、非効率性が内在しているとのことです。

 

ちなみに、このアナリストはマイクロソフトの目標株価を80ドル→90ドルに引き上げたようです。

 

昨年、マイクロソフトの株価が100ドルだった時、多くのアナリストが目標株価を120ドルや130ドルに設定していた中で、一人だけ75ドルとしていた人がいました。

 

当時は誰なのか知りませんでしたが、恐らくこの人なのでしょう。

GEで言うスティーブン・トゥサ氏のような人かも知れません。 

 

 

 

2019年に入り、マイクロソフトは大きく上昇

最近のマイクロソフトは、飛ぶ鳥を落とす勢いで株価が上昇しています。

年初の株価は101ドルだったので、現在30%も上げた計算になります。

 

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チャートを見ても奇麗な右肩上がりです。

 

ただ、この半年でマイクロソフト自体が劇的に変わったわけではありません。

本質的価値の上昇ではなく、投資家の目線が変わったのためで、今年の上げは投機的リターンではないかと思うところです。

 

皆が楽観視している時は要警戒

マイクロソフトの興味・信頼が高まっているのは、周りを見ても感じるところです。

米国株ブログ界を見ても、今までマイクロソフト興味を示して来なかった人も話題にするケースが増えています。

 

米国株村が投資家の世論を表しているとは思いませんが、皆が楽観視している時は天井を警戒する時だと思っています。

 

そのため、マイクロソフトを良しとする人が増え続けるのは、危うい兆候だと考えています。

 

ちなみに、MSFTちゃん(レムさん)もマイクロソフトを高値で買う事に対し、警戒されてますね。

 

 

 

 

高値かも?という視点は持ち続ける

私も周りに流されて、マイクロソフトを買うのは避けるべきで、自分でしっかり調べてから買うべきだと思います。

 

私自身は、マイクロソフトを売るつもりはありませんが、それは安い時期に買っていて含み益というバッファーがあり、多少下げても問題なしと考えている面もあります。

 

しかし、今の株価で買って下げたらいきなり含み損になります。

マイクロソフトには将来性があり、今後も上げていく可能性は高いと考えていますが、現在の過熱感は気になるところです。

 

保有株の株価が上がるの嬉しいですが、「今は高値かも??」と警戒しつつ保有を続けていこうと思います。

 

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