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トルコがアメリカへの報復を示唆、絶対に勝てないからやめておけ【2019年6月3週トルコリラまとめ】

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けんしんです。

 

トルコリラは対米関係が一番のリスクですが、今週も制裁について応酬があるなど悪くなる一方です。

 

G20での首脳会談が希望ですが、本当大丈夫でしょうか??

 

それでは、今週のトルコリラまとめです。

 

 

 

トルコリラの1か月チャート

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何やらレンジ相場みたいになってますね。

今下限近いので下に行ったらヤバいような…

 

アメリカとの関係やイスタンブール再選挙などがありますし、ガクガクブルブルです。

 

トルコリラの1週間レート推移

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1週間単位で見ると、週半ばにかけて上がったものの、結局元に戻った感じですね。

ちなみに、一瞬でしたが、6月20日に18.2円近くまで急落しました。

 

理由は定かではありませんが、時期的にはエルドアン大統領の米国への報復示唆だと思われます。本当に恐ろしいですね。 

 

今週のトルコ経済指標

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鉱工業生産を除けば前回より良くなってますね。

このまま好転が続いてくれればと思います。

 

それにしても良くなっているのは確かですが、失業率14%ってヤバいですね(;´∀`)

 

 

 

今週の動き 

トランプ政権、トルコへの新たな制裁を検討

 

事情に詳しい関係者3人によれば、ホワイトハウス国家安全保障会議(NSC)と国務、財務両省の当局者が議論している制裁パッケージの中で最も厳しいものは、既に変調を来しているトルコ経済をほぼ機能不全にする内容。

現時点で最も支持されているのは、ロシアとビジネスを行う団体を対象にする「敵対者に対する制裁措置法(CAATSA)」に基づき、トルコの国防セクターの主要な数社をターゲットとする制裁措置。この措置が発動されれば、これらトルコ企業は事実上、米金融システムから排除され、米国製部品の購入や米国内での製品販売がほぼ不可能になる。

引用元: Bloomberg

 

ファーウェイに対して課した制裁と同じようなイメージでしょうか。

しかも、国防という国の根幹に関わるセクターへの制裁はきついですね。

 

記事の書きぶりでは米国との取引限定となっていますが、米国との取引禁止はイコール全ての資本主義国家から排除される形になります。

 

 

関税より遙かに深刻な制裁ですが、 トルコは大丈夫なのでしょうか??

 

 

エルドアン大統領、アメリカの制裁に報復を示唆

 

エルドアン大統領は20日、外国報道機関との会合で、「米国に対して独自の制裁を課すだろう」と述べたが、詳細への言及は避けた。トランプ米大統領との関係については「非常に良好だ」とした上で、「トルコとトランプ大統領の下で働くスタッフとの関係は全く別だ」と述べた。

引用元:Bloomberg

 

アメリカの制裁検討に対し、エルドアン大統領が早速報復を示唆しました。

 

アメリカに屈しないと表明した形ですが、アメリカに勝てるわけはないので、絶対にやめて欲しい所です。

 

中国ならともかく、トルコではアメリカに大したダメージを与えられず、トルコの一人負けになると思うのです。

 

ところで、トランプ大統領との関係は良好としつつ部下を非難するやり方は、アメリカ⇔北朝鮮のやり取りに似ています。

 

本当に大丈夫??

 

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