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トルコが外為取引に課税、アメリカがトルコを一般特恵関税制度(GSP)から除外【2019年5月3週トルコリラまとめ】

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今週もトランプ大統領の発言に一喜一憂する週でしたね。

株式投資をやっているとアメリカ市場が開く夜が本番のように感じます。

今週はちょっと残念な週でしたが来週は好転して欲しいものです。

 

それでは、定例のトルコリラまとめです。

 

 

トルコリラの1か月チャート

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(引用元:ブルームバーグ

5月上旬に断続的に下げていましたが、5/10に大きく値を戻しました。

それ以降は安定していますね。
 

 

トルコリラの一週間レート推移

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今週は穏やかな動き。リラホルダーにとっては悪くない展開です。

 

今週のトルコ経済指標

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前月や予想より良い指標が多いです。

マイナスには変わりありませんが、流れは好転しているように思います。

悪い水準ではありますが、このまま改善してくれれば嬉しいですね。

 

 

 

今週の動き

トルコが外為取引に課税

トルコが外為取引に課税するそうです。

 

トルコ当局は一部の外国為替取引で売り手に対する0.1%の課税を再開する。大統領決定が15日、官報に掲載された。約10年ぶりの課税復活となる。

 銀行間市場とクレジット取引は適用外となる。トルコの財務省への売却、銀行または認可金融機関間の取引、および外貨建てローン返済のために借り手が銀行から買い入れる取引も税が免除される。

 

この措置はトルコ国民がリラ→外貨に転換していることを受けての措置でしょうか?

昨年8月のリラ急落以降トルコ国民は外貨預金を増やしていると聞きます。

 

リラ下落を阻止するため形振り構っていられないのだと思います。

これを機にトルコ国民のリラ売りが減るのかどうか…

 

アメリカが一般特恵関税制度(GSP)からトルコを除外

アメリカは途上国からの輸入品に対する関税を一部免除する制度(GSP)を実施していますが、これからトルコを除外するようです。

 

米国は16日、トルコを一般特恵関税制度(GSP)対象国から除外すると発表した。一方、トルコから輸入する鉄鋼製品に対する関税は50%から25%に引き下げるとした。

GSPの下では、トルコからの一部の輸入品は無税扱いとなっていた。

GSP制度からの除外についてホワイトハウスは、トルコの経済発展の水準を踏まえれば適切な措置だとし、5月17日から実施されると説明した。

引用元:ロイター

 

確かにトルコは中長期的には強国となる可能性を秘めていますが、今は経済的に苦しんでいます。

 

この時期での除外はやはり、対米関係悪化に起因するものでしょうか??

 

現在、トルコはイラン産原油の輸入・S400(ロシア製ミサイル防衛)導入を巡り、アメリカとの関係が悪化しています。

 

対米関係の悪化は今後のリラを占う意味で一番の懸念事項だと考えています。

 

 

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