けんしんの株式投資

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JPモルガン(JPM)とウェルズ・ファーゴ(WFC)の決算は明暗分かれる【2019年1-3月期】

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けんしんです。

 

速いもので決算期に突入した。

私の持ち株ではJPモルガンがトップバッターである。

 

かつて保有していたウェルズ・ファーゴも同日発表なので合わせて記録しておきたい。

 

 

 

JPモルガンの決算

 売上:298億5000万ドル(市場予想:284億4000万ドル)

 EPS:2.65ドル(市場予想:2.35ドル)

 株価:106.23⇒111.21(+4.69%)

https://www.jpmorganchase.com/corporate/investor-relations/document/0bc6f965-80e2-4da9-8b24-f274441ff3f1.pdf

 

ウェルズ・ファーゴの決算

 売上:216億1000万ドル(市場予想:216億ドル)

 EPS:1.20ドル(市場予想:1.11ドル)

 株価:47.75⇒46.49(▲2.62%)

https://www08.wellsfargomedia.com/assets/pdf/about/investor-relations/earnings/first-quarter-2019-earnings-supplement.pdf

 

決算は良かったが株価は明暗分かれた

JPモルガンウェルズ・ファーゴも売上高・EPSが市場予想を上回った。

最近、FRBの利上げ打ち止めや逆イールドの発生など銀行が置かれている環境が悪いため、今回の決算は大いに安堵するものである。

 

しかし、株価への影響はまちまちで、JPモルガンは上昇したものの、ウェルズ・ファーゴは大きく株価を下げた。

 

ウェルズ・ファーゴの株価下落は将来見通しが暗かったことに反応したようである。不祥事発生やCEO辞任で荒れている中なので踏んだり蹴ったりというところ。

 

大株主であるバフェットはどうするのだろう??

 

 

 

JPモルガンの見通しは楽観?

本業の金利収入について、JPモルガンが145億ドルで四半期ベースで過去最高を更新した一方、ウェルズファーゴは減少となった。ウェルズ・ファーゴはコスト削減を軸に純利益増加を達成したようである。

 

また、商業銀行が好調だったJPモルガンもトレーディング収入は苦戦したようである。

 

ところで、2019年の金利収入をJPモルガンは前年比+5%とする一方、ウェルズ・ファーゴは2~5%減少としたようである。

 

現在、利上げが打ち止めとなり、逆イールドが生じている状況を見れば、ウェルズ・ファーゴのように固く見ておいた方が無難のような気がする。

 

JPモルガンは楽観でも悲観でもない見方を示したとのことだが、市場環境が逆風なので、本当に実現できるか少し心配である。

 

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