けんしんの株式投資

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トルコ選挙不安でリラが乱降下した一週間【2019年3月5週トルコリラまとめ】

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けんしんです。

 

今週はリラホルダーにとって肝を冷やした一週間だった。

リラが乱降下して気が気でなかった人も多いだろう。

もしかしたらロスカットされた人もいるかも知れない。

 

さて、いよいよ今日に懸念された地方選挙がある。

引き続き明日以降の値動きも注意である。

 

では、今週のトルコリラまとめをば。

 

ここ1週間のチャート

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週初に大きく上げたものの、後半に一気に下落。

日足ではなく、時間足だともっと激しい動きだった。

 

ここ一週間のレート推移

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後半下げてたので下げたイメージが強いけど、実は先週よりは上がっていた。
ただし、最後は下げて終わっているので流れは良くない。

 

今週の指標

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今週は貿易収支が発表。 前回・市場予想より良かった。

ただし、今週はそれどころではなかった感( ̄▽ ̄;)

 

 

 

まとめ

今週のトルコリラは 乱降下してしんどい一週間だった。

 

本来、私は株式投資が主で、FX(トルコリラ)が従なのだが、今週は意識の殆どがトルコリラに向いていたように思う。

 

リラの動きを大きく分けると、トルコ当局のリラ安対策が功をなして上昇した週前半と、対策が投資家の不信を招き下落した週後半に大別される。

 

週前半にリラ安を防ぎ、その後投資家の不信を招いた政策は、「空売りを防止するためリラの流動性供給を停止した」というものである。

 

これにより、売りの金利が急騰し、投資家は売り建てすることが難しくなった。

新規売りが難しくなった投資家は、株式や債券といったトルコ資産を売却し、トルコ株は急落した。

リラ安を防ぐための対応が資産価格の下落という混乱を引き起こした形である。

 

通貨リラも下落し、良くない流れで一週間を終えることになった。

 

そして、いよいよ警戒のトルコ地方選挙が本日実施される。

選挙明けの月曜(特にオセアニア市場)は要注意である。

 

選挙そのものもそうだが、トルコ当局の政策の今後についても注意しておく必要がある。

 

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