風林火山 投資録

疾きこと風の如く、徐かなること林の如く、侵掠すること火の如く、動かざること山の如し

タイムワーナー買収を巡る訴訟が解決したAT&Tを買戻し

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けんしんです。

 

2/13に8年間保有したAT&T株を売却したと書きましたが、この度買戻しを実施しました。

 

売却記事を書いた時、バツミラさんから「けんしんさんが売るなんて!」と大変嬉しいお言葉をいただきましたが、わずか2週間で復帰です。

 

またホルダーに戻りますので、よろしくお願いします(笑)

 

買戻しの理由は、下記の2点です。

 ・ポジションを外したら、落ち着かなかった

 ・懸念されていたタイムワーナー訴訟問題が解決した

 

GEもそうでしたが、長年持っていた株式のポジションをはずと落ち着かない気持ちになります。「買い戻した方が精神安定上良いかな?」と漠然と考えていたところに、懸念のタイムワーナー問題が解決したため買戻しました。

 

投資ブロガーとしては一貫性が重要かもしれませんが、状況が変われば判断も変わると考えています。

 

タイムワーナー問題とは?

アメリカの通信大手AT&Tは、メディア大手タイムワーナーを買収し、メディア事業の本格参入を目指していました。

 

しかし、これが独占禁止法違反に当たるとして、米司法省から訴訟を起こされていました。一審の連邦地裁では、AT&Tの主張が認められ、司法省の訴えは退けられたものの、司法省はこれを不服として控訴していました。

 

二審の連邦控訴裁判所は、司法省の訴えを再び退ける判決を出しました。これを受けて、司法省は「これ以上争う意思はない」として、上訴しない方針を示しました。

 

これにより、AT&Tのタイムワーナー買収は正式に認められ、2017年から続く買収を巡る争いは終結しました。

 

 

 

問題が解決しても株価は上がるのか?

タイムワーナー買収を巡る抗争が終結したのは好材料ですが、簡単には株価は上昇しないと考えています。

 

AT&Tはタイムワーナー買収で850億ドル(9.4兆円)もの資金を費やしています。

財務体質の悪化が懸念され、今後もAT&Tの株価を抑えると思われます。

 

また、AT&Tの決算は市場の期待を裏切ることが多く、決算の度に株価を下げています。

PER(一株利益)で見ても、配当利回りで見ても、同業のベライゾンより遙かに割安です。

 

市場の不信感は相当なものと推察され、最大の懸念が解決したからと言って直ぐに上がるとは限りません。

 

ただし、非常に割安な所に好材料が出たのは確かなので、投資妙味があるのは確かだと思います。すんなり上げてくれればと思うばかり(,,=人=,,)

 

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