風林火山 投資録

疾きこと風の如く、徐かなること林の如く、侵掠すること火の如く、動かざること山の如し

一度手放したブリティッシュ・アメリカン・タバコ株(BTI)がまた欲しくなる

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けんしんです。

 

我ながら困ったものですが、9月に売却(損切り)したブリテッシュ・アメリカン・タバコ(BTI)が再び欲しくなりました。

BTIは私が損切りした9月から大きく下げております。

 

 

 

損切価格:46.12ドル

現在価格:34.62ドル

 

チャートを見ても無残としか言いようがない下げっぷりです。

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これだけ下げると逆張り投資家としては、どうしても気になってしまいます。

同じことを考えている方も多いようで、BTIを購入したという記事もちらほら見かけますね。

 

私は新規資金を投入しない方針を取っているので、買うとすれば現在のポジションを一部解消する必要があります。必然的に保有銘柄との相対比較なので慎重になります。

 

売却資金をどの銘柄で捻出するかとなると、現状、タバコ銘柄の比率を増やしたくはないので、同業種であるフィリップモリスになると思います。

 

フィリップモリスと指標で比較するとBTIの割安さが際立ちますので、スイッチするという大方針は悪くないように思います。

 

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(BTIの指標:ブルームバーグより)

 

ただし、BTIはフィリップモリスにはない問題を抱えているので、タイミングには注意を要します。特にBTIを取り巻く下記2点をどう考えるか。

 

 1.ブレグジットを巡る英国の混乱
 2.米食品医薬品局(FDA)のメンソールタバコ禁止方針

 

1については、業績そのものへの影響は大きくなさそうですが、心理的な影響が懸念されます。場合によっては、大きな下落要因になり得るのが怖いところ(長期的には影響を無視できるかもしれない)。

 

2については、メンソールタバコの比率が大きいBTIにとっては非常に苦しいところですね。実施された場合、メンソールタバコの空白地帯を取り合う形になりますが、BTIは奪われる方が大きいので厳しいでしょう。これは実施されない事を願うほかない。

 

現状、BTIは悲観オーラがぷんぷん漂っています。

個人的には悲観シナリオを織り込み過ぎたところを狙いたいですが、どこまで落ちるのか読めない点に躊躇します。バリュエーション的には動いても良さそうですが、買った後のオーバーシュートが怖いところ。

 

という事で、監視リストに入れて様子を見ようと思います。

個人的に腹落ちする状況になれば買う事としたい。

 

9月に損切りした時は、酔った勢いで売るなんてアホな事をやらかしました。

今回はそのような事がないようにしたいものです。

酔った時は馬鹿なくせに行動力だけはやたら高まるので注意ですね。

 

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