けんしんの株式投資

米国株・日本株・トルコリラについて思う事をつらつらと書いています

トルコのインフレ率、アメリカ中間選挙は無風【2018年11月2週トルコリラまとめ】

f:id:Ithere:20190506215913j:plain

 

けんしんです。

 

1週間ぶりのブログですが、定例のトルコリラまとめになります。

一発目がトルコかよ!という声も聞こえて来そうですが、定例なのでご容赦ください。

 

ちなみに、株式でも1週間のまとめを書くと良い復習になる気もしてきました。

気が向いたら今後やるかも知れません。

 

 

 

チャート

トルコリラ

f:id:Ithere:20181111100707p:plain

 

南アフリカランド

f:id:Ithere:20181111100825p:plain

 

 

ここ1週間の騰落

 ①トルコリラ:20.83円→20.83円(±0)

 ②南アランド:7.91円→7.92円(+0.1%)

 

トルコリラ南アフリカランド共に終値ベースでほぼ変動はありませんでした。

途中の凸凹はあったものの、最終結果には少々驚いています。

 

今週の指標

トルコ

 11/5 10月消費者物価指数(前月比) 2.67%(予想2.50%、前回6.3%)

 11/5 10月消費者物価指数(前年比) 25.24%(予想24.70%、前回24.52%)

 11/5 10月生産者物価指数(前月比) 0.91%(前回10.88%)

 11/5 10月生産者物価指数(前年比) 45.01%(前回24.05%)

 

南アフリカ

 11/8 9月製造業生産(季調前/前年比) 0.1%(予想2.5%、前回1.3%)

 11/8 9月製造業生産(季調済/前月比) ▲1.0%(予想▲0.4%、前回0.1%)

 

トルコのインフレ率については、前月よりは沈静化しましたが未だに高い水準。油断は禁物ですね。

 

 

 

まとめ

トルコが対イラン制裁から除外されたのは朗報だが…

トルコのエルドアン大統領は6日、米国が5日に発動した石油などを対象とする対イラン経済制裁第2弾は「世界のバランスを崩す」ことを狙った措置として、従わない方針を示した。

引用元:ロイター

 

トルコは日本と共にイラン制裁から180日の猶予を与えられましたが、エルドアン大統領は制裁そのものに異を唱えました。米国との新しい火種にならないことを願うばかり。

 

ちなみに、この件は日本にとっても他人ごとではないですね。 

意外に日本とイランの結びつきは強い。

 

 

ムーディーズがトルコは不況続く公算と指摘

トルコとアルゼンチンの通貨危機は過ぎ去ったようだが、経済への悪影響は向こう数四半期に顕在化する恐れがあると、ムーディーズ・インベスターズ・サービスは指摘した。

 先進国と新興国全般で成長が減速する状況にあって、リラとペソの下落が経済の急激な落ち込みにつながるだろうと、ムーディーズは8日のリポートで分析した。両通貨は世界で今年最もパフォーマンスが悪い。

 

ムーディーズは、トルコ(+アルゼンチン)が数四半期に渡り不況の可能性を指摘しています。特に来年前半まではマイナス成長の可能性が高いと伝えられたようです。

 

最近、リラは8月の安値から切り返し堅調ですが、セリクラの反動に過ぎないと考えています。私も指摘の通り、インフレ率の高まりや金利高の影響が今後トルコの悪影響となる可能性が高いと考えています。

 

経済への悪影響がどこで顕在化して何時まで続くのか、リラ好調の影で次の懸念材料が

着実に進んでいるように思います。要警戒ですね。

 

 関連記事

1週間前のトルコリラまとめです。

www.kenshin.xyz

 

イラン制裁の猶予はいよいよ終わることになりました。

www.kenshin.xyz

 

 

にほんブログ村 為替ブログ トルコリラへ
にほんブログ村