風林火山 投資録

疾きこと風の如く、徐かなること林の如く、侵掠すること火の如く、動かざること山の如し

IBMより配当を受領しました

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こんばんは、けんしんです。

 

9/13にIBMから配当を受領しました。

 

今回受け取った配当額は税引き後で65.32ドルです。
(1株当たり配当1.57ドル、保有株式数58)

 

 

 

IBM購入・保有の経緯

私はIBMを2010年に購入して2016年に一旦売却しています。

株価が足踏みしている時に買い、業績が低迷した頃に売却した形です。

 

高値では売却できなかったものの、バフェットより先に買い、先に逃げる事が出来たので、一つの自信となった銘柄です。

その後、バフェットの放出完了を機に再購入し今に至ります。

 

 

IBMの指標

IBMは、PER11倍・配当利回り4%とハイテク銘柄としては破格の割安さを誇ります。

 

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IBMの指標:ブルームバーグより)

 

IBMは、アマゾン・マイクロソフト・アルファベットと同じくクラウド関連株でもあるのですが、シェアを落とし続けているためか全く評価されない悲しい現状があります。

 

ハイテクなのに割安というのは、業績の低迷や将来見通しの悪さなど相応の欠点があるからで、フィリップモリスと同様、米国株個人投資家の見方も真っ二つに分かれております。

 

 

強かった時期もあるIBM

ただし、そんなIBMもずっと酷かった訳ではなく、強勢を誇った時期もありました。

 

2010年代前半ですが、ハードウェアで苦戦していたIBMはソフトウェア中心に転換を果たし、業績回復と株価上昇を達成していました。

 

私がかつて購入したのはこの回復途上の時でした。

 

ただし、好業績は続くことなく途中の決算で市場予想を大きく下回ります。
だいぶ前の話なのでうろ覚えですが、確か下記の決算ですね。

 

jp.reuters.com

これによって暴落した後も決算ミスを連発して株価は低迷、大きく浮上することなく今に至ります。

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(IBMのチャート:ヤフーファイナンスより)

 

私も初めは様子を見ていた(=耐えていた)のですが、2016年に遂に見切りをつけ売却したというところになります。

 

良い状態で1度大きな失敗をし、以降ずっと低迷するというのは株式投資の恐ろしい部分でもあります。

 

今絶好調の銘柄もいつ同じ道を辿るか分かりませんので、注意が必要ですね。

 

 

 

今後について

IBMは昨日(9/26)にUBSが見通しを「中立」から「買い」引き上げ、それに伴い株価も上昇しました。
(148.91→151.61ドルに上昇:+1.81%)

 

永遠の不発弾と言われるだけに、今回の引上げが起爆剤になり得るかと言われると厳しいと思いますが、以前よりは視界良好になったという事は言えますね。

 

かつての好業績のように是非とも復活して欲しいのですが、IBMの業績低迷が根強いので一筋縄ではいきません。

 

上下どちらに振れるか分からないという意味で、私の保有銘柄でIBMはGEに次いでリスクの高い銘柄と考えており、売った方が良いのではないかと考えるときもあります。

 

10月には決算発表がありますが、「今後も持ち続けたい!」と思わせてくれる好決算を心より期待しています。

 

 

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