風林火山 投資録

疾きこと風の如く、徐かなること林の如く、侵掠すること火の如く、動かざること山の如し

時々、アルファベット(GOOGL)を買いたい衝動に駆られる

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おはようございます、けんしんです。

 

投資家の皆様は、保有株をチェックするとともに、今後買いたい銘柄についても動向を伺っていると思います。

 

私も買いたい銘柄は幾つかありますが、何度も買いたいなと思いながら結局買わずに来たのがアルファベット(GOOGL)です。

 

 

 

アルファベットを買わずに来たことは失敗

結果論ですが、どこかで買っていれば大きなリターンを得ていたので、失敗したかなと思う面があります。

 

最初に欲しいと思ったのはシスコシステムズを買った2010年12月で、グーグルと悩んだ上で、シスコを選んだ形になります。

 

ふと気になったので、シスコを買った時にグーグルを買っていれば上昇率がどうだったかを調べてみました。

 シスコ購入時を1とした株価の変動率

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シスコの2倍に対して、アルファベットは4倍…

シスコのパフォーマンスに不満はありませんが、ここまでの差があるとは^_^;

 

その後、アルファベットを買おうか悩んだ時も、この時の価格が基準になって、「あの時より上がってしまったしなぁ」という思いが邪魔をして、結局買わなかったという経緯があります。

 

また、株式投資においては、「高騰している株に対して、買うまいと最後まで抵抗してた層が降参して、買いに回った時がバブルが崩壊する時」という考えがあります。

この点を意識するあまり、自分が最後だったらどうしようという思いもありましたね。

 

結果的に、「もうはまだなり」だった訳でしたが^_^;

 

今もアルファベットは欲しい所がありますが、上記の思いもあり、買うには至っていないというところです。

 

悶々としても仕方ないので、ざっくりですが、買い・買わない両面で私が考えている事を纏めてみました。

 

 

アルファベットについての私の考え

1.買い側

①事実上の生活必需品として機能

アルファベットはますます生活に欠かせないものになっています。

何かの拍子で株価が落ちることがあっても、企業がなくなることは想定し辛いです。

人々が必要とする限り、何れ株価は戻すと想定できます。

 

②人々の収入多様化に貢献

アルファベットが提供するアドセンスは、人々に収入の機会を提供し、ユーザーに収入多様化・働く以外の選択肢を提供していています。

ブログをすることによって、こうしたアルファベットの個人への貢献を知り、より好きになりました。

ユーチューバーもアルファベットのおかげですね。

 

③株価が上がっているとは言え、割高という訳ではない

下記表がアルファベットの指標ですが、それほど割高感はありません。

PEGレシオは逆に魅力的な水準ですね。

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(出典:ブルームバーグ)

 

2.買わない側

①株価の上昇

株価がどんどん上がって、買う際の心理的抵抗は強まるばかり。

 

②ハイテクセクターの比率上昇

ハイテク銘柄が総じて上昇しており、私のハイテク比率がどんどん高まっています。

アルファベットを買うと更に高まるのが悩みどころです。

(見合いで何か売る??)

 

EUからよく目の敵にされる

今回の決算もですが、アルファベットはEUから制裁金を課されることがあります。

金額も数千億円規模と大きいのでなかなか厄介です。

 

アメリカ政府からも睨まれる可能性

アルファベットは中国への進出を模索しているようです。

今、中国は貿易戦争でアメリカと火花を散らしている状況で、そうした中で、中国に付くと取られかねない行動は危うさを感じます。

また、トランプ大統領から、「グーグルの検索結果は左派メディアが上位に来るよう偏っている」と批判を受けました。

真偽は不明ですが、本当に偏っているなら良くない事ですね。

 

 

こう書いてみると、買うかどうかは依然やはり悩みます。

大きくポジション取りするのが怖いなら、少しだけ買って様子見するのもアリな気もしますが。

 

我ながら、トルコリラをあれだけ買い進めておいて、何故アルファベットでここまで慎重なのか不思議に思います^_^;

 

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