風林火山 投資録

疾きこと風の如く、徐かなること林の如く、侵掠すること火の如く、動かざること山の如し

ハイテクセクターの悪循環は一先ず断ち切ったと判断

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おはようございます、けんしんです。

 

ここ2週間の私は、保有株の決算に加え、不安定化するハイテクセクターの値動きを止められるか、止めるとしたらどの銘柄かという点を注視していました。

 

ハイテク銘柄の決算については、決算そのものが良いか悪いかという点とセクター全体に対する影響の2点を意識していたところになります。

 

ネットフリックスやフェイスブックツイッターが作り出す悪い流れを、マイクロソフトやアルファベット、アマゾンでも断ち切ることが出来ず、最後の大物ハイテク株アップルに望みを託していたというのが今週初めの状況です。

 

しかし、アマゾンはともかく、相当な好決算であったマイクロソフトやアルファベットでも流れを変えられないなら、如何にアップルとは言え、分が悪い勝負だろうというのが決算前の印象でした(好決算でアップル株が上がることがあっても、全体の流れを変える可能性は低い)。

 

 

 

しかし、ふたを開ければ決算でアップルは2日間で10%近く上げ、ハイテクセクター全体も引きずられて上昇する好循環となりました。

 

私としては、想定していた上限の結果という素晴らしいものです。

 

ただ、アップルの決算が良かったとはいえ、決算後の株価推移でマイクロソフトやアルファベットとここまで差が出るほどのものとは考えていません。

 

恐らく、時価総額1兆ドル達成目前という節目イベントがあったため、市場全体が高揚感に包まれた面が大きいと考えています。

 

正直、運に救われたという感もしますが、先週のように悪い点にばかり焦点が当たるという状況を断ち切れたのは、運用を続ける上で非常に大きいと考えています。

 

今後は、米国景気や貿易戦争などのマクロ的な要素や個別企業の業績ミクロ的な要素を素直に織り込んでくれることを期待しています。

 

しかし、市場心理だけで一方的に振れる状況は一先ず緩和されたとはいえ、貿易戦争を筆頭に今後も不安定要素が多く、どう転ぶか次第で大幅上昇も大幅下落もあり得ます。

 

引き続き気を引き締めて行きたいですね。

 

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