風林火山 投資録

疾きこと風の如く、徐かなること林の如く、侵掠すること火の如く、動かざること山の如し

アマゾンの標的となる恐怖(シスコ・システムズ)

最近一気に暑くなりましたね、けんしんです。

 

朝起きて株価チェックをしていたら、持ち株のシスコ・システムズが4.1%の下落となっておりました。

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何があったのかと思って調べてみると、アマゾンがシスコの主要事業であるネットワーク機器の販売を検討しているとのこと。しかも、その価格は同等のシスコ製ハードウェアと比べて、70~80%ディスカウントという凄まじいもののようです。

 

 アマゾンは既に社内では自社製品を使っているようですが、今回それを市場に出してくる可能性が示されました。しかも、アマゾンはハードウェアの販売から利益を得ることが考えず、他ビジネスへの波及効果を狙っているとのこと。異常なまでの安値設定はこうした事情があるのでしょう。

 

 正直、このニュースが実現するかは分かりません。

 

 しかし、アマゾンは恐ろしく、かつ凄い企業であると改めて認識させられます。

 

 少し前もJPモルガンやバフェットと組んで、ヘルスケア企業を設立するという計画を発表しました。それによりドラッグストア銘柄が暴落したことは記憶に新しいです。

 

ドラッグストア株は持っていないので、あの時は対岸の火事くらいに考えていましたが、保有銘柄に矛先が及ぶと恐怖を覚えます。

 

アマゾンは他企業にとっては台風のようなもので、自分のところに来ないよう祈るような状況になっている気がします。

 

 そんな凄いアマゾンなので私も株を買えば良いのですが、株価が上がり過ぎて私の理解の及ばない世界なので手を出すことなく今に至っています。果たして、アマゾンの適正株価は幾らなのだろうか。

 

 今回は、アマゾン自らが発表したわけではありませんので、ヘルスケア企業の設立に比べればまだ実現性は低い状況です。しかし、実現すると、シスコにとって厳しい状況です。

 

シスコホルダーとしては

 ①そもそもアマゾンが参入してこない

 ②参入してきたとしても、先行者としての力を見せつけ、シスコが牙城を守り続ける

何れかの状況を願ってやみません。

 

先を見通すことは出来ませんので、今後の状況を見ながら柔軟に対応せねばと思った次第。

シスコは保有期間が長く、愛着も持っているので出来るなら売りたくはないですが。

 

 もし、売る場合、売却資金はどうしようか…

 

同セクターから選ぶならマイクロソフト、アップル、インテル何れかの買い増し

あるいは、他セクターから選ぶかキャッシュポジションか

 

 

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